2016/6/6 15:24:36

キャバリアをお迎えしたい! ~お迎え編~

    1.キャバリアをお迎えするには?

    お迎え方法は大きく分けて3種類!

    キャバリア

     気品漂う容姿に、温厚でやさしい性格のキャバリアは、まさに理想の家庭犬と言えます。そんなキャバリアをお迎えしたい、と思いたっても様々なお迎え方法があり、迷ってはいませんか?お迎え方法には大きく分けて、ペットショップからお迎えする方法、ブリーダーからお迎えする方法、里親会などから保護犬をお迎えする方法があります。今回はそれぞれのお迎え方法のメリット、デメリットなどと併せてご紹介いたします。

    photo by Mário Simoes

    2.①ペットショップからお迎えする

    ペットショップからお迎えする方法

     もっとも身近な方法かと思われます。初めてわんちゃんを飼われる方には、最も無難と言える手段かもしれません。直接店舗に訪問してお迎えします。

    ペットショップからお迎えする際のメリットとデメリット

    キャバリア

     ペットショップからのお迎えにおけるメリットは、何といってもお迎えのしやすさにあります。他のお迎え手段の場合、わんちゃんのお迎え準備を整えた状態でお迎えしなければなりません。ペットショップにおいてもある程度の準備は必要ですが、もし不足しているものがあれば、その場で買い足すことができます。また、その際に店員さんに気軽に相談できることもメリットと言えるでしょう。特に初めてわんちゃんを迎える方にとっては、心強いかと思います。ペットショップは他のお迎え手段に比べて、アクセスしやすい場所にあることも大きなメリットです。

    デメリットは、仲介業者を介している分、価格も高くなりがちと言えることです。ただし、年齢や毛色などによって異なるため、その限りとは言えません。年齢が若く、キャバリアにおいて認められている毛色でかつ珍しい毛色であれば値段は高くなりがちと言えるでしょう。

    3.②ブリーダーからお迎えする

    ブリーダーからお迎えする方法

     徐々に関心が高まっているお迎え方法です。ペットショップとは異なり、基本的に仲介業者を挟まず、直接お迎えする方法となります。しかし、ブリーダーの犬舎はペットショップほど気軽にアクセスできる場所にないため、敷居が高く感じてしまう人も多いでしょう。

    そんな時はまず、インターネットでブリーダーの情報を収集することも一つの手段です。もし、今までわんちゃんを飼育したことがある方であれば、知りあいの動物関連業者、例えば獣医さんなどにブリーダーの情報を訪ねることもお勧めです。情報を収集した上で、アクセスが可能で、かつ信頼のできそうなブリーダーを見つけ、お問い合わせしてみると良いでしょう。

    ブリーダーからお迎えする際のメリットとデメリット

    キャバリア

     ブリーダーからお迎えする場合のメリットとしては、何と言っても血統の確認がしやすいことです。これは、血統書が付いていること以外にも、両親がキャバリアが罹りやすい病を患っていなかった確認する意味合いもあります。※キャバリアが罹りやすい病については「キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルを選ぶなら要注意!こんな病気に注意しよう」記事もご参照ください。

    他にも、犬の社会化が行いやすいこともメリットとして挙げられます。※犬の社会化については「避けては通れない!キャバリアの社会化トレーニング!」記事をご参照ください。ブリーダーの元で育てられたキャバリアは、ペットショップや保護犬では離れがちとなる親や兄弟と一緒に育つため、自然と犬の社会になじみやすくなります。

    また、仲介業者を挟まない分価格が安くなりがちなこともメリットと言えます。ただし、両親の血統によってはその限りではありません。

    デメリットとしては、アクセスしにくい場所に犬舎があることが多いため、お迎えがしにくくなりがちなことです。お迎えをする際には、しっかりとお迎えまでのプロセスをシュミレーションし、お迎えの可否について見定めましょう。

    photo by Hamish Darby

    4.③保護犬をお迎えする

    保護犬をお迎えする方法

     保護犬とは、何らかの事情によって飼い主を失い、動物愛護センターや、ボランティア様などに保護されているわんちゃんを指します。保護犬は、定期的に里親会を開いたり、WEBサイトで里親募集情報を拡散することで、里親となってくださる方を探している場合がほとんどです。そういった情報をまったく耳にしない場合は、まずインターネットで情報を収集し、保護している方の元へお問い合わせしてみると良いでしょう。

    保護犬のお迎えを検討している方へ

    キャバリア

     保護犬は前述のとおり、その多くが何らかの事情によって飼い主を失ったわんちゃんがです。保護犬を保護されている方は、二度とわんちゃんが同じような思いをしないように、その子の一生に寄り添ってくださる方を探しています。そのため、細かい質問を行ったり、譲渡前にトライアル期間を設ける場合がほとんどです。それは保護されている方の愛情とも言えます。また、他の手段と異なり、キャバリアという特定の犬種でかつ「健康な子犬」を引き取ることも難しいと言えるでしょう。もし、お迎えまでの工程を面倒だと感じてしまったり、「健康な子犬」を求めるようであれば、保護犬のお迎えはお勧めできません。

    これまでの記載内容をご覧いただいた上で、なお保護犬のお迎えを望まれる場合は、ぜひ保護犬のお迎えをご検討いただければと思います。保護犬もきっと、そういった里親様をお待ちしているはずです。

    photo by Andrew E. Russell